top of page

​ご挨拶

第134回近畿精神神経学会を令和6年7月20日(土)フェニーチェ堺「堺市民芸術文化ホール」で開催いたします。医療機関での新型コロナウイルス感染症対策はいまだ継続されていますが、前回の大会に引き続き、今回も対面での開催を予定しております。

 

本学会では、活発な質疑が行われるように、発表や質疑応答の時間を長めに設けてあります。若手の精神科医の皆様には、発表を通してこの機会に学びを深めてください。また指導医の先生方には、教育的な視点からさまざまなご意見をくださいますようお願い申し上げます。本学会には近畿圏のすべての精神科教授が参加しますので、専門的な意見を聞ける貴重な場でもあります。「研究成果を発表したいが、総会で発表するには敷居が高い」と思われている先生方には、ぜひ本会での研究成果発表をお勧めいたします。

 

今回の会場は堺市の中心部にあり、難波から20分と比較的交通の便も良いところです。また10分ほど歩けば大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)にも行けますので、この機会に、歴史と伝統の街・堺を楽しんでいただければと思います。

 

なお、学会の後に実施しておりました生涯学習講座は、今回から中止させていただくことになりました。本講座の受講を予定されていた先生方には、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

皆さまのご参加を堺にてお待ち申し上げます。

 

第134回近畿精神神経学会

                     会長 橋本衛

bottom of page